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映画「ゴースト/ニューヨークの幻」のあらすじ・作品情報・おすすめ

映画「ゴースト/ニューヨークの幻」あらすじ(動画サイト抜粋)

恋人のモリーと一緒に暮らし、幸せな日々を送っていた銀行員のサムはある夜、暴漢に襲われて命を落とす。天国へ行くことを拒否し、モリーを守るために幽霊となって地上に留まっていたサムは、やがて自分を襲った暴漢が彼女を狙っていることに気付くが…。

映画「ゴースト/ニューヨークの幻」のキャスト

出演
サム・ウィート       パトリック・スウェイジ
モリー・ジャンセン   デミ・ムーア
オダ・メイ・ブラウン  ウーピー・ゴールドバーグ
カール・ブルーナー  トニー・ゴールドウィン
スーザン       スーザン・ブレスロウ
ローズ        マルティーナ・デグナン
ウィリー・ロペス   リック・エイヴィルス
地下鉄のゴースト   ヴィンセント・スキャヴェリ

映画「ゴースト/ニューヨークの幻」監督など製作スタッフ

監督
ジェリー・ザッカー
音楽
モーリス・ジャール
脚本
ブルース・ジョエル・ルービン
製作
リサ・ウェインスタイン

映画「ゴースト/ニューヨークの幻」の作品情報

劇場公開日:1990年9月28日
製作国:アメリカ
上映時間:128分
ジャンル:ロマンス、コメディ、ホラー、ファンタジー

映画「ゴースト/ニューヨークの幻」のおすすめ点

1、無念の死、そして…

※最後のネタバレはなし

恋人とラブラブな幸せ絶頂な瞬間から、死んでしまったサム。しかし、物語はここから始まるのだ。恋人を守るため、現世に留まるサム。もう恋人と触れ合うこともできない、会話を交わすこともできない。

じゃあどうすんの?物語終わり?

いいえ、ここからが本番です。

霊媒師がいい感じです。ウーピー・ゴールドバーグだからこそここまでの作品に昇華したんじゃないでしょうか。

2、サムは、モリーに自分がそばにいることを伝える!

サムはモリーに自分がそばにいることを伝えたいが、モリーはドア越しにオダ・メイを拒否する。そこで、モリーが今着ている服は依然サムがマルガリータをこぼしたこと、今しているイヤリングは(映像だとピアス)クリスマスにあげたものだと伝えてほしいと頼む。

もう少しで信じそうなモリーに、ドアの隙間からペニーを入れてもらい、指で浮かす。以前、アパートで見つけたビンの中にあった1ペニー。お守りだ、とあげたのと同じように、「お守りだ」と伝えてもらう。

モリーはすべてを信じ、サムが近くにいるんだと感じて涙を流す。

このシーン震えました。泣ける…

3、ゴーストなのに物を動かせることを教えてくれた電車のおっちゃん

初対面からバリバリやばいやつだったおっちゃんですが、物の動かし方をサムに指南してくれた。いい人ですよね。キーパーソン。

彼がいなければ、サムは何もできなかった。

4、なんだかんだでオダメイが良すぎる

ジャンル:コメディという要素もありますが、ほぼオダメイしかコメディしてないw

なんだかんだでいい役過ぎるんですよね。彼女が。電車のおっちゃんもいなければ、ってさっき書きましたけどオダメイがいなければ成立しないストーリーですから…。

映画「ゴースト/ニューヨークの幻」のまとめ

30年経っても、面白く見れちゃいますね。デミ・ムーアも歳をとるわけだ…めちゃめちゃかわいいですけどね。映像の中では。主役がいきなり死亡、って最近だとあるジャンルですけど(幽白とか)

たとえ死んだとしても恋人を守る…めちゃめちゃかっこいいじゃないですか。

ある意味無敵。なんですけど、死んでるがゆえにできないこともあり(直接相手を殴れないなど)ドキドキハラハラは結局最後まで。何度も見たくなっちゃう映画ですね。

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